確証10話の感想 萩さん読みモでまぶたのハハー

確証10話の感想です。　あの萩さん読みモでまぶたのハハー?(笑)の回でしたね。

「確証～警視庁捜査３課」第１０話

女子高生スリ団！盗まれた企業秘密と父と娘の涙の絆

普段話題性のあるドラマはチェックはするのですが。人気があるものにかぎって、どこが面白いのか納得できず、はずれが多いのですが。

このドラマは当たりでした。見ごたえがあります。

このドラマの主題歌、家入レオ『Message』　何気にいい曲だなと思い、家入レオってなんの意味?、と気になったので調べてみました。
Message(初回限定盤A CD+DVD) [ 家入レオ ]　名前だったんですね。福岡出身で1994年12月生まれ、現役高校生シンガーソングライターということです。若いのですね。
いけ面ですね。女性ですが。どこかで見たような、なにかに似てるような気がします。

二人の親子のようなコンビ、関係がいいですね。武田が優しさゆえに、いつも熱くなりすぎて暴走するとこも。
萩さん、なんかいい味出してます。OPでなんか光が飛び交いますが、萩さんの頭にあてる演出すればいいのにと思うのはわたしだけですか?　確証は犯人のげんかつぎ的行動が特徴だったりしますが。

ひと仕事を終えた後のビールや、酒でわざわざ特徴を残す行為。今回は、仕事成功後ロイヤルミルクティで一服の特徴犯人。車上狙いするさい、修理代を考えて小さい範囲でガラスを割る気遣い?

気遣い泥棒、気遣う気があるなら泥棒やめたら?、と突っ込みたいものがありますが。

実際のとこは、そんなにわざわざ特徴、証拠を残す犯人ているんでしょうかね?

自分なら残さないです。いや、泥棒はしないですけどね(笑)ルパン三世や、キャッツアイみたいな存在なら、犯罪予告したり、最後にメッセージカードを残してアピールするというのはわかりますが。

捕まらない自信があるからこその、警察への挑戦というやつですね。

ルパンといえば、アニメでルパンルパーンと言ってるように聞こえますが、実はルパンザサードと言ってるそうです。やっぱり三世ですから。どうでもいい雑学でした。

話を戻して、このドラマ、話としては面白いですね。今回の第10話女子高生スリ集団の危険なゲーム。盗まれた企業秘密ー父と娘の絆を取り戻せ。長いタイトルですね。

スリがばれそうになったら、痴漢騒ぎで誤魔化し逃げるという手口のスリ。萩さんの確証に導くいつもの鋭い閃き。

男女の差別化をどうこういう世の中ですが、そういうのは女の武器になり、女性が騒ぐと、男は立場弱いなと思わされますね。誰もが女性の方が被害者と思わされてしまいますから。たとえば、女の涙、男からした卑怯だと言いたくなりますよ。男が泣いても引かれるだけですから。

リアルでこれを真似、悪用する模造犯、スリが増えたら怖いですね。援助交際の次は痴漢騒ぎスリ、怖い怖い。

萩さんファッション雑誌ぽいのを読みながら、この読みモって何だ?　武田曰く読モですよ、読者モデルと突っ込まれる萩さん。おぢさんにはわからない分野だな。読みモ、ナイスボケ。


妻との会話で、最近の女子高生凄いなー、このまつ毛どうなってんだ。なあ、これじゃ、まぶたのハハアーだな。読みモでまぶたの母ー

どうでもいい話ですが、係長が用務員のおじさんにしか見えないのはわたしだけ?　最初偉そうな用務員のおぢさんだなと思いましたよ。

最後は喘息研究データを取り戻せて目出度し目出度しでした。娘のミハル、母のソノをとり、ミソノと命名。よい話でした、が。

妻に会いに病院に行ったら居ない?　まさかの誘拐!

次回萩尾さんの妻ゆりこが盗まれた!ファントムシャドウ現る!

最終回のようですね。

ちょっとだけネタばれ。

そのファントムシャドウとは何者なのか、性別、国籍さえ不明、謎の怪人100面相的に呼ばれている大泥棒だそうな。

妻ゆりこが、なぜ謎の怪人100面相に狙われたのか動機は不明。考えられるのは、以前萩さんに逮捕されたものの逆恨み。やはり以前逮捕された窃盗犯、川端良助という男から電話が…

ネタばらしはここまで。後は来週のお楽しみですね。

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