あまちゃん77話までの感想、アイドル期の春子役って?

あまちゃん「おら、奈落に落ちる」73話から77話までの週の感想です。


アイドル期の春子役って?　あのアイドル時代の松田聖子っぽい子、気になったので調べてみました。

若き日の春子役は、有村架純（ありむら かすみ）さんだったのですね。



あまちゃんの話、目指すはリアルアイドルマスター育成?、と東京編から感じるものがあります。


あまちゃんを始めて観て、あまの物語じゃないの?

本当はアイドル育成のようなストーリー?


某AKB、またはアニメアイドルマスターを題材にしてるように思えます。

ご当地アイドル育成計画?


最近アイドルの成長過程を書いたようなアニメ増えてますが。

やっぱり某アイドルの影響なんでしょうかね。



センター、トップになるため、競争相手を意識して頑張らせるようなシステムとか。

企業でも、セールスだったら、売り上げの競争意識を持たせることによって、モチベーション維持と、向上心を煽るような方法採用する所もありますから。



このドラマ、なんとなくアイドルに興味がない層に、見直してもらいといいうような狙いがあるのかな?と、勘ぐってしまいます。



あまちゃんは実写版といったとこ?


アイドルの存在は表向き華やかですが、知られざる?アイドルの裏側、興味深いですね。

実際人間関係等、色々大変だと思います。



アイドルグループの誰かが怪我や病気等、トラブルがあったら影武者、シャドウという名の代役をたてるシステム?

センターの代役は他人に務まるの？、それだとセンターのプレミア的価値がなくなるような、ばれたらどうするの?


それとも遠めに見てわからなかったら誰でもいいんだと思わせるとこ、その場合、格メンバーのそっくりさんの(影武者)ストックが必要。


そこのとこを疑問に感じたり… 細かいこと気にしてたらドラマは楽しめないですよね。



このドラマ、リアル元アイドルが出演してるとこも見所ですが。


小泉今日子(ヤマトナデシコ七変化とか思い出します)、薬師ひろ子(セーラー服と機関銃思い出します)
小泉今日子『ヤマトナデシコ七変化』C/W『ヨコハマ・スイート・レイン』MEG-CDこのジャケット懐かしい。


今の小泉今日子との違い、そりゃあ時がたてば変わるのが普通ですが。

でも、他の同世代アイドルに比べたら、ただ年老いただけでない、よい歳のとり方をしてますね。

魅力は衰えてません。


もうキョンキョンと呼ぶのは気が引けますが、小泉今日子演じる、春子の「君でもスターだよ！」

あのアイドル時代懐かしいですが。当時のスター誕生が題材ですね。



チヤンピオンを負かしたのに、番組終了宣言。確かにあの時代、物まね流行ってましたね。




竹の子族、ソイヤー族、アキ曰く、なんだが色々やかましがったそうです。

懐かしい。沖田浩二とか話題になりましたね。



そういえば、アンベちゃんとの再会シーン。

うどん、そば「まめぶ汁」を連呼してることに、アキが「まめぶ汁」に反応して、「じぇじぇじぇ」


落ちこんでいたアキにとって心強い味方との再会、まめぶ汁の懐かしい味。

それはそれは言葉に表せないほど、じぇじぇじぇだったことでしょう。



何気におらの落ち武者、影武者と落ち武者を勘違いして、間違えてもいいけど間違える度に訂正すると言われてましたが。



そりゃあ、聞き捨てならないですよね。似てるようでじぇんじぇん違う。身代わりでなく、殺しちゃ駄目でしょう(笑)ですね。

勘違いで済まされない言葉もありますです。




太巻や鈴鹿ひろ美との関係等、今後の展開が気になりますね。

タグ：おら、奈落に落ちる 小泉今日子 まめぶ汁 77話 あまちゃん