あまちゃん137話感想 帰ってきたアイドルアキの笑顔が北三陸を救う

あまちゃん第137話の感想を私的に語ります。

北鉄に乗り帰ってきた!

北三陸のアイドルアキに皆盛大な応援。



｢ただいま～！｣

アキは北三陸に笑顔をお届けにやってきたのでした。

労いの言葉なんていらない。

アキの笑顔で十分。

ホームに降りると、いきなりのハグでアキ大歓迎。
アキがいつも思い描いていた北三陸の皆の、
笑顔健在。
役二名は見れなかったけど…

なんかOPテーマがマッチしてる。
でも、なんか最終回を思わせるシーンなんだな。


思わず抱きしめようとして、手を止めてから、
握手にチェンジした勉さんがなんかいい。

なんかパントマイムのおぢさんみたい?


一応女の子だから躊躇するか…

水口は以前遠慮なく熱いハグ、
というよりあれは愛のチョークだったのである。


ヒロシも便乗握手。
そういえば影の橋渡し人?ヒロシの分身、
ストーブの箱がアキを呼び寄せたんだよね。

地味な昼行灯のくせに、やるなヒロシ。

菅原には頭なでなでされてるし…

まるでアイドルの握手会のような光景であります。
これこそ北三陸のアイドル天野アキであります。

売名行為でない、無償のアイドルがやってきたのでした。
ところで東京戻るの?戻らないの?


今日は姿を見せないユイ。
気分的に歓迎できないよね。

こんなに皆に愛され熱烈歓迎されてるアキの姿見たら。
東京行きに敗れて、ここまで偶然が続いたら。
東京に行こうとすると、何かアクシデントが起こると思わせられ、

トラウマになりそうだし。
アキへの嫉妬心からへこみそう。


ユイって悲劇のヒロイン設定なのだろうか?



やっと帰る決断ができたアキは
1年半ぶりに北三陸に帰ってきたわけだけど。

ドラマ上では時が経つのが早いのである。

春子ナレーションによると、

津波の被害が少なかったのは

川が二股に分かれていたので勢いが
分散されて壊滅的な被害を免れたということか。
それでも死者、行方不明者は出てるんだよね。

震災での津波の被害の恐ろしさを、ほんと実感する。


全国から送られてきた物資の箱が放置されてる様が、
震災後の復興活動の忙しさを語ていってる。

これからの復興活動が大変なんだよね。


ジオラマの海女カフェの模型が転がってたのは意味深だけど。
実際に津波で流された海女センターを強調してるのだろうか?


夏ばっぱ居ないフラグ立てておいて、
しっかり潜ってるんだもんな。

メールに返事しなかったのは、携帯持ったまま海に潜ったと。
夏ばっぱらしいこと。


皆無事で何より。

ユイはどうしてるか気がかりだけど。
今回ユイについて触れなかったのが意味深。


どちらにしても、ユイあわせる顔ないのだろうな。
どんな顔してアキに会えばいい。
アキもユイの前でどんな顔すればいいか。


お互い顔会わせ辛そう。


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