あまちゃん153話の感想 鈴鹿さんの３代前から親譲りのマーメイドに感涙

あまちゃん第153話の感想であります。


10回に1回確立のまぐれ当たりで音程が合った?




というか、女優だけに本番に強いということか。
駆けつけた春子の影武者も必要なく。

鈴鹿さんは見事に歌いきったのでした。
泣けるー。


毎回最終回でもおかしくないような、
感動の終わり方であります。

３代前から 親譲りのマーメイド
粋な計らいであります。

夏ばっぱ、春子、アキということね。



3代前からというのは意味深なのであります。

こちらの映画でも、四代目ということで。
セーラー服と機関銃　｢再び会うための遠い約束｣
(アイドル時代の薬師丸さん、リミットに出てる子に似てない?)　
潮騒のメモリー　｢再び会うための約束もしないで｣

歌詞に共通するとこがあるんだよね。


夏、春、秋と続いて、鈴鹿さんは4代目冬役?

春子の80年代のまま止まった部屋で過ごしたのも。
春子になりきるためだったか。


北三陸の入念な下調べに女優魂を見た。

鬼春子から逃げてきただけじゃなかったのね。


しかし、他に予定してた曲はどうなったんだろ。
死霊の団子三兄弟とか?

1回きりにしとかないと、ボロが出ると、
見てる方がハラハラさせられるのでした。


わたしの思い出も、80年代で止まってるのであります。
魔界の門あり?　死霊のような?
｢こんな波乱万丈な｣人生を思い出した。

痛いので注意!　



鈴鹿さん、開き直って、音痴披露してあえて恥をかくのじゃなかったのね。
ドラマだからいいのだけど。

実際音痴って簡単に改善できないでしょ。


自覚しないことにはなんともならないし。
本人もどの音程が正しいか認識してないみたいだし。



アキから落ち武者、いや影武者伝説を聞くユイ。
改めて、オリジナルの潮騒のメモリーを聴いて。

なぜ今まで春子の声と気づかなかったのか疑問である。
薬師丸声の方がなんかいい。


水口いわく「だから、音痴って言うと落ち込む。」

「あら 面倒くさ。」

いや、ユイに面倒くさいって言われたくないでしょ。


二度とやらないはずの影武者役に駆けつけた春子。
マイクのバトンタッチだー。




行けー、ゴールはそこだーって、
電池が飛んだー!?

太巻きに直撃ー!


なんとか自力で歌えたからよかったものの。
音外したらどういう展開になってたんだろうね。


身内だけなら内緒にできるかもしれないけど。
集まり過ぎちゃったからね。


若春子がその後出なくなったということは、
本当の意味で潮騒のメモリーが鈴鹿さんの持ち歌になった。

春子の歌から鈴鹿さんへバトンチェンジという演出なんだろうな。



この調子で、後三回。
毎日が最終回な日々が続くのだろうか。



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