まんぷく第26週146話 何で売れない!萬平のクソッが源に伝染した日(感想)

まんぷく第26週最終週146話 行きましょう！二人で



本日のまんぷく



●あらすじ



やっと発売となったまんぷくヌードル。
発売後して直ぐに知り合い関係には絶賛されたが。
売り上げが全然伸伸びない。

100円の値段の高さと指摘され、
価格を下げる提案が出るも、
萬平頑固に100円に拘りは認めない。

その後も売り上げは伸びる様子も無く、
福子が客に変装してスーパーで市場調査、
そして、あまりにも売れないので、
苦し紛れの商品アピールを行うと…　







売れない!


わかりきってたことだが、
まんぺい君の頑固モードが発動した。
これはもう諦めるしかないか？



とうとう息子にもクソッ!!が発動か？



何で売れない!萬平のクソッが源に伝染した日…

近くで行動してると親父の癖がうつるものなのか？



初物は売れないと、
いつの時代でも相場は決まっているのである。

ウォークマンでもポカリスエットでも、
苦労してるからね。

福ちゃんみたいなわざとらしい売り込みじゃないけど。


ウォークマンなら、
モニターになってくれた人は、
無料であげちゃいますよと、
電車内等人が集まるとこで使用してもらう。

流行大好き、うらやましい便乗効果狙い？

ポカリスエットは無料奉仕で
億の赤字を億の宣伝活動で取り戻してるし。


カップヌードルを歩きながら、
クレープとかパク付く感覚で
フォークで麺啜る姿？
アメリカ人ならともかく、
日本人に不自然すぎですな。



「スーパーや小売店ではもうまんぷくヌードルは売らない」
いや、自信があるからって、
子供の我侭にしか聞こえない。

気に入らないならおまえにはやらんてか？


「全く新しい販売ルートを考えろ!」
いや、100円に拘るのはあんたなのだから、
あんたが売れる場考えて指定しなさい、
と社員は言いたいとこでしょうな。


売れないなら値段下げて様子見ではなく、
売れるとこで売れってか？

頑固社長につくと大変なのである。


ネット普及時代ならネットで売れるんだけどね。
行楽のさいのドライブイン的な場を
自分らで作り出すしかないんでないの？


旅行、キャンプとかのお供に、
てな感じのコンセプトがいいんじゃないの。
外で食べるのに意味がある。

受験や夜勤のお供にといっても、
容器くらい用意できるからね。
チキンラーメンで十分じゃんとなる。


その時代まだ自販機が普及してないだろうから。
自販機作りから入るとなると売れるのは遠い話か。


初代自販機

たしかに、昔カップヌードルの自販機、
普通にあったな。

割り箸じゃなくて、
プラフォークだったのが不満だったな。

コンビ二がまだ普及してない時代。

弁当とおにぎりは子の子で買うのが常識の時代、
ドライブインの自販機コーナーの、
うどん、カップヌードル、ハンバーガーは定番だったな。

懐かしい。




「立花君はな、こう、自分が凄いもん作ったいうおごりがあるんや」

「せやから値下げせんのや」
「立花君はもっと謙虚に生きなあかんわ!」


あんたがなっ!、と言いたいわ。

まあ、おごりというか、
絶対的な自信？、
どっからその自信がくるねん、てな感じの？
セラ君の言い分はまあ正論だが、
あんたが言うかっ!、ですな。




高齢の鈴と咲姉の交霊活動？

夢枕で咲姉ちゃんに呼ばれる鈴さん


しかし、恒例の咲姉ちゃんの夢枕イベント？


そんな100万ドルの笑顔で言われても(笑)

「お母さんも、もうすぐこっち来るんやから」
ちょっとー、咲姉ちゃん!

呼ばないでー!
しかも笑顔で　(笑)

恒例いや、高齢なのだから、
そりゃあ、そのうちそうなるんだけど、
ご高齢だからって交霊活動はやめて頂戴。

あっ、武士むすさんの中でもうすぐと
覚悟してる気持ちの表れが見せてる夢なのか？



タイトルの
「行きましょう！二人で」
逝きましょうという洒落じゃないよね?
お迎えに来たって意味じゃないよね?


次回は野外販促活動？


第25週 147話に続く

まんぷく第26週147話 福子の涙ぐましい歩きラーメン販路開拓(感想)

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