まんぷく第26週147話 福子の涙ぐましい歩きラーメン販路開拓(感想)

まんぷく第26週147話　行きましょう！二人で



本日のまんぷく




●あらすじ



まんぷくヌードルが売れなくて在庫を抱えたスーパー、小売店が、
値引きして売ろうとしてるという話が伝わり、
萬平は新たな販路を開拓することを決断した。

深夜勤務の業界で夜食の需要があると考え、
タクシー会社、消防署、警備会社などに売り込むことになる。

一方、福子も地道な営業活動を、
人が集まる場所でヌードルを食べてみせてアピール。
その結果…　






ラーメン啜りながら、
家の前の井戸端会議中のおばさん連中の前でのみアピール。



福子の涙ぐましい歩きラーメン販路開拓物語？

福ちゃん、それただの行儀悪い変なおばさんじゃないのか？


いつも陰ながら夫を支えたい気持ちははわかるが、
いつも空回りだし、
それはやめとこう福ちゃん。

近所に偏屈親父に、
変なおばさんが居る立花家とイメージついちゃうので。



忙しいときでも食べれるって、
歩きながら食べないといけないとか、
どんだけ忙しいねん!!

まだ食パン咥えて、
曲がり角で誰かとぶつかる、
少女のシチュエーションの方がマシなんじゃないの。


若い連中には受けて応援されてたみたいだけど。

若いもんに受ける、
ナウさ？をアピールする必要があるんじゃないの？

これは派手なドピンクのコートで。
ウーマンリブ精神？で、
幸に若いもんが集まる場で
ナウ？に決めてもらわないと。

頭の古いおぢさん、おばさんでは役不足なのです。


たけのこ族みたいのに、
踊りながら食べてもらうとか。

街中でヌードルを食すのが粋なのだと
流行を作り上げる。

日本人は流行りに弱いのである。



タクシー会社に売り込んでやっと50ケースか。

でもリピーターになってくれる保証はないからね。


毎日食いすぎたら病気になりそう。
スーパーあたりで売れないと売れ続けないといえる。


何気に本家ヌードルは、
なんかわからん麻薬効果があって、
とくにうまいとは思わないけど、
麺の腰が物足りないんだけど、
食べたくなる魔力があるんだよね。

グルテンの作用か？


次は自販機戦略？

金かかるだろうな。


第26週 148話に続く

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