あまちゃん第115話の感想、親子３代、北三陸のアイドルエピソード

今日は夏ばっぱ回、あまちゃん第115話の感想


親子３代、北三陸のアイドルエピソード


今日は夏ばっぱが、実は元祖アイドルだったと、
判明する回でしたね。

なんで今まで隠してたのさ?、と、
あなたも思いましたよね?


今までこれっぽっちも、そんなこと匂わせてなかったのに。
こういう伏線だったのね。


春子がアイドル目指すため、
親子の縁を切ったこととか、といっても、
それは済んだ話だし。


ただ照れくさかった、
聞かれないから言わなかったと、
そういうことなんでしょうかね?


なんだかんだいっても、
夏ばっぱらしいですよね?

春子が出て行った時も、
しっかり影で旗ふって送り出してたしね。



今日は北三陸から出たことのない夏ばっぱの、
初の東京お出かけでしたね。

見るもの見るもの珍しい。
なんか、浮かれてる夏ばっぱがかわいい。


夏ばっぱの真の目的とは、
橋幸夫だったそうな。



回想シーンで登場したのが、
１９歳の天野夏役が、徳永えり（25歳）。

若ばっぱは実は元祖、北三陸のアイドルでしたー。
とここで判明。


ということは天野家、親子３代、
北三陸のアイドルだということですね。

一つ違うのは、アキだけ歌があれだということで。


それで、
１７歳の勉さん役は、

斎藤嘉樹（さいとうよしき）（22歳)。
実年齢は高いようだけど、

勉さんの方が、ばっぱより2つ年下のようですね。



絶対勉さんの方が年上だと思ってたのに。
あなたもそう思ってませんでした?


なんか年季入った貫禄があるからね。
琥珀に関わってるだけにね。
1000年くらい生きてそう(笑)


２０歳の橋幸夫役は、清水良太郎（24歳）。

ものまねの清水アキラの息子だそうな。
こちらも、親子二代つながりですね。

こちらの若き日の橋幸夫、
二代目清水と見比べてみてください。
結構雰囲気ありますよね?
いつでも夢を　【CD】

流石二代目、いい味出してる。


あまちゃんでよく流れてくる、いつでも夢をは、
この伏線だったんでしょうかね?

いつでも夢をで、想い出に浸ってください。



そして、こちらが次回ゲスト出演の、元祖橋幸夫であります。
老けちゃいましたね。


古い時代の芸能人て懐かしいですよね?
あの頃にタイムスリップするような感覚?

でも、自分もそうだけど、
相手も当然老けて変わってしまってるからねえ。

なんか、初恋の相手は
知らなかった方が幸せとよく言われるのがわかるような。


若き頃の橋幸夫といえば、思い出すのは、
三重県の長島温泉に来た時の、
若き頃の水前寺清子の生写真が実家にあるんですよ。

勿論白黒写真。レアなのかな?


天野家、初代、二代目は勿論、
皆に愛されてる三代目アイドルアキの成長を見守りましょう。



そういえば、正宗がタクシー運転手の稼ぎで、
世田谷の一等地に住んでるなんて、経済状況気になりませんか?

正宗エピソードに興味ある人はこちらでどうぞ。
あまちゃん115話感想2、タクシー運転手正宗の経済状況が気になる

　


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