あまちゃん第156話(最終回)潮騒のメモリーメドレー感涙のフィナーレ

あまちゃん第156話(最終回)感想を語ります。


いよいよ最終話であります。

潮騒のメモリーメドレーで感涙のフィナーレでした。





畑野まで復旧した北鉄。
1９８４年の北鉄開通式を思わせる大勢の盛況ぶり。


再婚しても蚊帳の外男正宗。

｢お座敷列車潮騒のメモリーズ号間もなくの発車でーす｣
「2年半ぶりのお座敷列車　潮騒のメモリーズ復活」


ついに水口が待ちにまった夢実現の時がきたのでした。
恐竜の骨なんてどうでもいいくらいに。
ていうか、そんな貴重なもの箸置きにすんな。


水口が鉄道に夢中になる子供に見えるー。

9月発売のお座敷列車既に売り切れのようです。
Nゲージ/鉄道模型TOMIX 2653 【限定品】北三陸鉄道36形(お座敷車両)
残念。

ここでも、やはり蚊帳の外で、お座敷列車に乗れない
面倒くさい男正宗。



絶望感に堕ちた正宗の前に夢へのチケットが?

ヒビキ!?


｢明日も乗るし。｣
｢言ってみりゃ、あんた潮騒のメモリーズの生みの親みてえなもんだし。｣

おーヒビキ男だ。
カッケー!


産んではいないけど、一応スポンサーではあるか。

最終回にまで蚊帳の外なんて救われなかっただろうね。
正宗えがった、えがった。
産みの、いや娘を堪能してくんろ。



トンネルを駆ける二人。
トンネルの外に見た、あの時に見た絶望ではなく、
前向きな未来を見たのでした。


潮騒のメモリーメドレーがえがった。





今までが毎日が最終回的な感動だっただけに、
最終回はあっさりしてた感がある。

笑顔がある。


そんな普通の日常がいいんだよね。


笑顔がある普通の日常。
絶望とか、蚊帳の外とか、なんか昔思い出して泣けてしまった。


昔、笑顔を失い、社会の蚊帳の外時代があった。

今の自分があるのは、
それはある先生のおかげなんです。

「自分がしてもらったことを、相手にもしてあげたら、
その幸せはどんどん大きくなっていくよ。」
あの時の先生の言葉を思い出した。

やるべきことが見えた!

自分らしく生きられる人が増えれば、
先が暗いと思われる世の中でも、もっと楽しくなると思うんです。
わたしは多くの人に伝えたい事がある。

それでわたしはブログで ｢こんなこと｣やってるんです。

人生持ちつ持たれつですよね。



最終週からアキにスポットあてなくなったのは、
北三陸こそ主人公ということなのだろうね。





楽しみが一つなくなって寂しい…


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