あまちゃん102話の感想、小泉、薬師丸対面実現とジョージネタ元 [あまちゃん]
今日のあまちゃん第102話のあらすじ&感想。
ついに小泉、薬師丸の対面実現の回でしたね。
ついに小泉、薬師丸対面実現、
琥珀の春子、アキのように前触れもなく東京上京と、
予想を裏切る急展開となりましたね。
ドラマの中では春子は鈴鹿の影武者で、
知られては、対面してはならない存在。
過去に小泉、薬師丸との共演があったようだけど、
それ以来20年ぶりのようで。
同世代にしかわからないことなのだけど。
今回ドラマの中で、会うことのない春子役、小泉、
鈴鹿役、薬師丸が対面することに。
若い人にはそのレア度、感動が伝わらない。
同世代にしかわからないことなのだけど。
わかる人にしかわからない、ここがポイント。
実は出演者、昭和40年代の同世代ばかりを集めてるようで。
これもクドカンの狙いなんでしょうね。
海女カフェにて、
大吉 「泡でイルカの絵なんぞ書いてる場合じゃねえって!」
「春子が東京さ行ぐって!」
花巻 「あ~!ジョージクルーニーなんか描けねえよ!」
ジョージクルーニー?
これもクドカン流の、わかる人にしかわからないネタ。
こちらがジョージクルーニーの元ネタ
【BD2枚3000円5倍】オーシャンズ13【Blu-ray】 [ ジョージ・クルーニー ]
そして、こちらがクドカンが手がけた、流星の絆に出てきた
カレー屋の名前もジョージクルーニー
流星の絆 DVD-BOX [ 二宮和也 ]
店のオーナーは林ジョージ役である尾美としのりさん。
正宗パパつながりということ。
わかる人だけに向けてのネタでした。
しかし、ジョージクルーニー、難易度高いでしょう?
いや、自分なら書けるかもしれない。
あまちゃん第102話
あらすじ
前回、春子との電話にて、
事務所をクビになり、心が折れて帰りたいと零したアキ。
春子は自分が帰る際、夏ばっぱに電話したら、
冷たくあしらわれたことを思い出す。
「駄目よ、駄目。」
「まだ駄目よアキ。」
「なして?」
「なしてって、」
「わかんないけど、ここで帰ってきたら後悔するっ!」
「おら後悔なんかしねえ。」
「あんたがしなくても、あたしがするっ!」
そりゃあそうだよね。
汚い世界、娘を同じ思いさせたくないので、
あれだけ反対したのに、
送り出す決心したのは、
娘に夢を託してみたいと思わされた。
挫折する可能性は見えてはいたけど。
それで簡単に帰りたいなんて言い出したらねえ。
「だから反対したんだよお。」 「反対したじゃん?、ママ。」
「あまくないよって」。
「わがってる。」
「必死になったんでしょ、いけると思ったんでしょ?」
「だったら中途半端なとこで諦めちゃ駄目じゃん。」
「お前さ大騒ぎして、周りさ迷惑かけて出て行ったんだ。」
「みんなの行為踏みにじって、つば吐いて出てったんだぞ。」
あんたが突き放したからだべ!」
若夏ばっぱとの会話を思い出しながら春子。
「今帰ってきたら、ママと一緒だよ、腫れ物扱いだよ。」
あの時のユイと同じようにね。
「雑に慰められて、影で噂されて、じろじろ見られて、」
「それでいいの?」
「やんだ。」
[消したい過去を引きずって生きるって、しんどいんだよっ!]
重い言葉であります。
ユイも同じ気持ちなのだろうね。
「あんた、それでもいいの?」
「やんだっ。」
「アイドルになるんじゃなかったのっ!?」
アキ電話切っちゃった。
「アイドルさなる言うから親子の縁を切ったんだぞ。」
「娘でもね、アイドルでもね、」
「おめえどこの誰だ?」
「たかが5年で気がすむなら、最初から行くな。」
「この恥知らず」。 「一人じゃ寂しいって?当然だばか者。」 「おめえなんて、親でもねえ、子でもねえ。」 「町で会っても知らん振りだ。」 リアスにて、夏ばっぱの電話の言葉を思い出す春子。 なぜ突然引き返す気になったのか、 電話で何か言われてたことだけは覚えてる、 本人も覚えてない、謎のままだったけど。 アキの電話での弱音が、 あの時のことを思い出す引き金となる。 夏ばっぱ、かなり厳しい言葉浴びせたんだね。 でも、本心ではないんだろうね。 子を思うからこその厳しい言葉。 次はそれが、春子が親の立場になり、 同じような志を持ち、飛び出した娘に接する番が回ってきたか。 春子、自分がかなりへこむ事言われたから、 アキには少しやんわりと言ったんだろうね。 色々と見えてきましたね。 しかし、春子の化粧とか、 日に日にケバくなってるような? 考え事してぼーっとしてる春子。 コップ磨いてるつもりが、 琥珀を磨いてる? 琥珀の春子さんですねと命名される? アキの住む寮、夏場風呂なしで大丈夫なのとか、 ちゃんと食べてるのか等、 ヒロシに尋ねる。 なんだかんだ言ってても娘が心配のようで。 ヒロシ、種市先輩が南部潜り辞めて、 寿司屋の見習いやってるだの、 いらないことも、 お喋りヒロシであった。 春子、アキが事務所クビになったと皆に宣言する。 夏ばっぱには相談し辛いので何も話さなかったけど。 本当は皆に相談に乗ってもらいたかった? 「夕べ電話があって、あの子泣いてたの。」 わたし出るからって、ユイに全部まかせていったけど。 ユイがママ? まさか、出るって東京? 太巻きに殴りこみとか? まさかね。 夏ばっぱに別れを告げにきた春子。 「なしてまた急に気が変わった?」 「思い出したのよ。」 「夏さんに言われたこと。」 「娘でもアイドルにもなってねえのに、 帰ってくんなって。」 「言ったがなー?<」/span> という夏ばっぱも、テレ隠しなのでしょうね。 「色々ありがとうございました。」 「あーやがましやがまし、」 「聞きたぐね、聞きたぐねと、」 テレ隠しで逃げたようです。 「ごめんね大吉さん、」 わたしさー、やっぱりアキの側に居てあげたいの」 「あのこのこと応援してあげたいんだ。」 「わたしが見れなかった景色、あの子に見せてあげたいんだ。」 大吉の恋破れたりー。 なんか大吉が北鉄運休とか騒いでるけど。 無頼鮨にて、 鈴鹿ひろ美に、あの重大なペナルティについて話しております。 「事務所クビになったからって、」 「付き人までやめなくてもいいのに。」 たしかにね。鈴鹿と一緒に居れば、 ラッキーが転がってくるかもしれないのだから。 誰かが言った運というやつがね。 じぇっ? 芸能人風?な春子がやってきた!? 仁王立ちー! 東京では東京風なのね? しかし、行動が早いな。 鈴鹿も最初真夜中のサングラス、 怪しい人だったような。 中の人、小泉、薬師丸、ついにご対面。 現実を把握できないアキ、 チワワのようにうろたえながら二度見する。 アキと声までかけられやっと確信する。 次回予告 [おら、地元に帰ろう?] 普通にやって、普通に売れるもん作りなさいよ! の言葉。 たしかに、それ思う。 細巻きはまわりくどい、 わざわざ遠回りになるズルをした罰を受けてもらわないとね。 たまたま、鈴鹿のおかげで出世できただけ。 汚い手使って運じゃないだろうに、 実力でデビューさせてみろってね。 太巻きに殴りこみか? 太巻き、いらっとくるので、スカッとさせてほしいものです。 太巻きを泣かせるのは春子しかいない。 アキが歌ってる? 脅しか、正攻法かは別として、 ということは説得することに? ユイが海女さんに? アキと夢のとりかえっこ? 髪はそのままなのね? 大吉が安部ちゃんとくっつく? 女に見境ないからなあ… ピエール大将どうした? 新しいスタンド技か? 知りたいだらけのまま来週に引っ張るなんて。 来週、急展開、大波乱の予感であります。 リアル春子の潮騒のメモリー、 既に予約いっぱいで好評のようです。
ついに小泉、薬師丸の対面実現の回でしたね。
ついに小泉、薬師丸対面実現、
琥珀の春子、アキのように前触れもなく東京上京と、
予想を裏切る急展開となりましたね。
ドラマの中では春子は鈴鹿の影武者で、
知られては、対面してはならない存在。
過去に小泉、薬師丸との共演があったようだけど、
それ以来20年ぶりのようで。
同世代にしかわからないことなのだけど。
今回ドラマの中で、会うことのない春子役、小泉、
鈴鹿役、薬師丸が対面することに。
若い人にはそのレア度、感動が伝わらない。
同世代にしかわからないことなのだけど。
わかる人にしかわからない、ここがポイント。
実は出演者、昭和40年代の同世代ばかりを集めてるようで。
これもクドカンの狙いなんでしょうね。
海女カフェにて、
大吉 「泡でイルカの絵なんぞ書いてる場合じゃねえって!」
「春子が東京さ行ぐって!」
花巻 「あ~!ジョージクルーニーなんか描けねえよ!」
ジョージクルーニー?
これもクドカン流の、わかる人にしかわからないネタ。
こちらがジョージクルーニーの元ネタ
【BD2枚3000円5倍】オーシャンズ13【Blu-ray】 [ ジョージ・クルーニー ]
そして、こちらがクドカンが手がけた、流星の絆に出てきた
カレー屋の名前もジョージクルーニー
流星の絆 DVD-BOX [ 二宮和也 ]
店のオーナーは林ジョージ役である尾美としのりさん。
正宗パパつながりということ。
わかる人だけに向けてのネタでした。
しかし、ジョージクルーニー、難易度高いでしょう?
いや、自分なら書けるかもしれない。
あまちゃん第102話
あらすじ
前回、春子との電話にて、
事務所をクビになり、心が折れて帰りたいと零したアキ。
春子は自分が帰る際、夏ばっぱに電話したら、
冷たくあしらわれたことを思い出す。
「駄目よ、駄目。」
「まだ駄目よアキ。」
「なして?」
「なしてって、」
「わかんないけど、ここで帰ってきたら後悔するっ!」
「おら後悔なんかしねえ。」
「あんたがしなくても、あたしがするっ!」
そりゃあそうだよね。
汚い世界、娘を同じ思いさせたくないので、
あれだけ反対したのに、
送り出す決心したのは、
娘に夢を託してみたいと思わされた。
挫折する可能性は見えてはいたけど。
それで簡単に帰りたいなんて言い出したらねえ。
「だから反対したんだよお。」 「反対したじゃん?、ママ。」
「あまくないよって」。
「わがってる。」
「必死になったんでしょ、いけると思ったんでしょ?」
「だったら中途半端なとこで諦めちゃ駄目じゃん。」
「お前さ大騒ぎして、周りさ迷惑かけて出て行ったんだ。」
「みんなの行為踏みにじって、つば吐いて出てったんだぞ。」
あんたが突き放したからだべ!」
若夏ばっぱとの会話を思い出しながら春子。
「今帰ってきたら、ママと一緒だよ、腫れ物扱いだよ。」
あの時のユイと同じようにね。
「雑に慰められて、影で噂されて、じろじろ見られて、」
「それでいいの?」
「やんだ。」
[消したい過去を引きずって生きるって、しんどいんだよっ!]
重い言葉であります。
ユイも同じ気持ちなのだろうね。
「あんた、それでもいいの?」
「やんだっ。」
「アイドルになるんじゃなかったのっ!?」
アキ電話切っちゃった。
「アイドルさなる言うから親子の縁を切ったんだぞ。」
「娘でもね、アイドルでもね、」
「おめえどこの誰だ?」
「たかが5年で気がすむなら、最初から行くな。」
「この恥知らず」。 「一人じゃ寂しいって?当然だばか者。」 「おめえなんて、親でもねえ、子でもねえ。」 「町で会っても知らん振りだ。」 リアスにて、夏ばっぱの電話の言葉を思い出す春子。 なぜ突然引き返す気になったのか、 電話で何か言われてたことだけは覚えてる、 本人も覚えてない、謎のままだったけど。 アキの電話での弱音が、 あの時のことを思い出す引き金となる。 夏ばっぱ、かなり厳しい言葉浴びせたんだね。 でも、本心ではないんだろうね。 子を思うからこその厳しい言葉。 次はそれが、春子が親の立場になり、 同じような志を持ち、飛び出した娘に接する番が回ってきたか。 春子、自分がかなりへこむ事言われたから、 アキには少しやんわりと言ったんだろうね。 色々と見えてきましたね。 しかし、春子の化粧とか、 日に日にケバくなってるような? 考え事してぼーっとしてる春子。 コップ磨いてるつもりが、 琥珀を磨いてる? 琥珀の春子さんですねと命名される? アキの住む寮、夏場風呂なしで大丈夫なのとか、 ちゃんと食べてるのか等、 ヒロシに尋ねる。 なんだかんだ言ってても娘が心配のようで。 ヒロシ、種市先輩が南部潜り辞めて、 寿司屋の見習いやってるだの、 いらないことも、 お喋りヒロシであった。 春子、アキが事務所クビになったと皆に宣言する。 夏ばっぱには相談し辛いので何も話さなかったけど。 本当は皆に相談に乗ってもらいたかった? 「夕べ電話があって、あの子泣いてたの。」 わたし出るからって、ユイに全部まかせていったけど。 ユイがママ? まさか、出るって東京? 太巻きに殴りこみとか? まさかね。 夏ばっぱに別れを告げにきた春子。 「なしてまた急に気が変わった?」 「思い出したのよ。」 「夏さんに言われたこと。」 「娘でもアイドルにもなってねえのに、 帰ってくんなって。」 「言ったがなー?<」/span> という夏ばっぱも、テレ隠しなのでしょうね。 「色々ありがとうございました。」 「あーやがましやがまし、」 「聞きたぐね、聞きたぐねと、」 テレ隠しで逃げたようです。 「ごめんね大吉さん、」 わたしさー、やっぱりアキの側に居てあげたいの」 「あのこのこと応援してあげたいんだ。」 「わたしが見れなかった景色、あの子に見せてあげたいんだ。」 大吉の恋破れたりー。 なんか大吉が北鉄運休とか騒いでるけど。 無頼鮨にて、 鈴鹿ひろ美に、あの重大なペナルティについて話しております。 「事務所クビになったからって、」 「付き人までやめなくてもいいのに。」 たしかにね。鈴鹿と一緒に居れば、 ラッキーが転がってくるかもしれないのだから。 誰かが言った運というやつがね。 じぇっ? 芸能人風?な春子がやってきた!? 仁王立ちー! 東京では東京風なのね? しかし、行動が早いな。 鈴鹿も最初真夜中のサングラス、 怪しい人だったような。 中の人、小泉、薬師丸、ついにご対面。 現実を把握できないアキ、 チワワのようにうろたえながら二度見する。 アキと声までかけられやっと確信する。 次回予告 [おら、地元に帰ろう?] 普通にやって、普通に売れるもん作りなさいよ! の言葉。 たしかに、それ思う。 細巻きはまわりくどい、 わざわざ遠回りになるズルをした罰を受けてもらわないとね。 たまたま、鈴鹿のおかげで出世できただけ。 汚い手使って運じゃないだろうに、 実力でデビューさせてみろってね。 太巻きに殴りこみか? 太巻き、いらっとくるので、スカッとさせてほしいものです。 太巻きを泣かせるのは春子しかいない。 アキが歌ってる? 脅しか、正攻法かは別として、 ということは説得することに? ユイが海女さんに? アキと夢のとりかえっこ? 髪はそのままなのね? 大吉が安部ちゃんとくっつく? 女に見境ないからなあ… ピエール大将どうした? 新しいスタンド技か? 知りたいだらけのまま来週に引っ張るなんて。 来週、急展開、大波乱の予感であります。 リアル春子の潮騒のメモリー、 既に予約いっぱいで好評のようです。
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