SUMMER NUDE第5話の感想、看板と共に朝日の心の衣替えの日

SUMMER NUDE第5話の感想

看板と共に朝日の心の衣替えの日がやってきました。


今回、朝日の忘れられなかったあの例の看板、

ついに取り外される日がきました。



最後の見納めの看板。



DVDの件、なんか未練たらしかったけど。
なんか朝日の気持ちわからないでもないな。


実はわたくしめも過去、5年間も思い続けた人が…


若かかりし頃、ある看護婦に恋しちゃったんだけど、
あの時代は看護婦だったので、古い表現で、ていうか、
国鉄がJRに変わってから、なかなかJRに馴染めなかったように、

看護士に馴染めないのは、あの時から時間が止まってるから?


わたくしめの場合、夢中になれるものをみつけ、
バンドと、バイクでのツーリングを楽しむことにより、

別のことに集中することで忘れることができたのでした。
なんというか、諦めるには嫌いになれ、というやり方。


金に困った時、仕方なくお宝をオークションに出品したさいにも、
やはり、嫌いになる方法で…

失恋克服って、次の恋にいくか、
嫌いになるという選択になっちゃうんだね。

朝日の場合は、次の恋、花江を選ぶことで…


皆さんはどうやって克服しました?



あの頃は若かったなあ…


歳とると、人間恋の価値観も変わっちゃうんだねー。
つくづく思いますです。


冷めると書いて、大人になると言うのですね?



いつの間にか助っ人外国人となってる
香里奈に朝日が言われた言葉。

｢あの看板外れたらさ、もういい訳できなくなるね?｣

｢だって、もう波奈江に突き進むしかないじゃん?｣
｢じゃあさ、その花火の日に告白すれば?｣

三角関係の立場上、微妙な気持ちだね…



その花火の日、告白の日がやってきました。



おっ、孫にも衣装と言いたいほど、イメージ変わるものだね。
なんかワイルドなイメージがあるから…

色々検索してたら、こんなん出てきました。
11年ほど前の香里奈、今と比べると?
香里奈「infini」

10年もたてば、大抵別人になってるもんですが、
見てびっくり、ほとんど変わりないようで。


[花火大会当日]

夏樹に送られた花火。
粋な計らいだね。



朝日、やっと正式に告白するかという時に、


なんと衝撃の展開!

香澄が?

やっと気持ちの整理がついた時に…


まるで図ったかのなんてタイミング?

運命の悪戯?



朝日と波奈江をくっつけた夏希の立場は?

ここで乗り換えたら優柔不断になる朝日の立場…
どっちを選択するか?


個人的には、朝日には夏樹がお似合いかと。



次回どうなるの?　今から待ちきれないであります。

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