サマーヌード第7話感想、一歩踏み出す勇気、その先に見出すもの

今日のサマーヌード第7話の感想です。


今回の話し、別れは辛いが、一歩踏み出す勇気、
その先に見出すものを考えさせられる話しでしたね。


なんというか、このドラマは、朝日もそうだけど、
何かと決別することにより、一歩前に踏み出し、
成長していく様を描いていくのが主流なのかなと感じたな。


朝日の告白を断った波奈江。


夏樹は帰り、新しいイタリアンの店に就くも、
勝手が違い戸惑ってるようで。

光は東京に就職が決まり離れることに。


皆離れていってしまいましたね。


それから波奈江の朝日に対する態度がぎこちない。
意識し過ぎてるようで。


朝日を振った事を気にしてるのなら。
ずーっと気を使うような付き合いしてきたということだろうね。


香澄が現れなかったらどうだったんだろう?
現れなくても、
気を使いすぎるあまりうまくいかなかったんじゃないかな。


友達同士の方が合ってる気はするね。



光の送別会当日賢二の店にて。

｢送別会は送られる人間が
いつでも戻ってこれる場所を確認する会なんだよ。｣

前向きでいい言葉だ。

後ろ向きに考えると、別れを悲しむならやらなければいいだけど。


ものは考えよう、いい方にとったもの勝ちだね。


そして光は見送りにいこうかと言うあおいに別れを告げる。


波奈江は朝日との関係も不自然さはなくなり、
自分のために働くと言い出す。



「離れている方が心の距離は近くなる？」
今日のタイトルの意味。

普通に考えると。
離れてた方が相手の嫌なとこを見るのが少ないし、
たまに会う仲の方がいつも新鮮な気持ちでいられる。

より会いたい気持ちが強まるだと思うけど。



絆が強まるという意味合いがあるのかなと感じた。

波奈江と光がくっついて、
朝日と夏希がくっついたらうまく収まりそうだけど。


そんなうまくいかない、ややこしくなるのだろうね。
夏希は飲みにいかないかと誘われたけど、店の先輩とできそうな予感?


しかし、全然恋愛が発展しないドラマですね。
そういうもどかしいようなのが狙いのドラマなのだろうか?


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