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あまちゃん第131話の感想、太巻きの男泣きに感涙な神回 [あまちゃん]

本日のあまちゃん第131話の感想を小説形式で語ります。


今日は、やっと全てにケジメをつけた
太巻きの男泣きに感涙したのでした。

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黒巻きから白巻きに変わる瞬間であります。

太巻きは春子を表舞台に立たせる約束は果たせてないけど。

「申し訳ない。春ちゃん。」

あの頃の若き春子の光景を見た
太巻きから出た言葉。

太巻き、鈴鹿、春子。
これで三人のトラウマが解消となる。

うー泣けるー。

男のケジメをつけた。
なかなか素直に認められるもんじゃないよね。
墓場に持っていきたかったのもわかるような気がする。

これで十分だよね。
今日は神回でした。

最終回でもおかしくないくらい。



今日はアキのレコーディングで、
J3の水口と春子がスタジオ入り。


マイクの前に立つアキを見て、
あの頃の自分と重ね見る春子だった。


アキの歌唱力はお世辞にもいいとは言えない。
(声加工してるよね?)

何度も録り直し、レコーディングはテイク5まで続いた。

太巻きと春子の間には、
なにやら不穏な空気が流れている…


河島は太巻きに話しかけるが、
無表情で何を考えてるかわからない。


時計を見たり、携帯を気にしてみたり、
ソワソワ落ち着きがない。

それを見る春子がイライラ。
「ちょっと何なのよ!」
「ふざけないで!」
怒り出すのも仕方ない。

春子が歌の見本としてマイクの前に立つ。

そしてスタジオにやってきたのは?


そう、この光景を一番見せてはならぬ人物。

鈴鹿ひろ美なのであった。

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ガラスの向こうの、会ってはならぬ、自分の影の部分
影武者であった春子と目が合う。

絶体絶命のピーンチ!?

自分の歌であるはずの潮騒のメモリー、
春子の歌う姿を見た鈴鹿。


ガラスの向こうに、
自分の影を間近に見た鈴鹿の表情は…
まるでドッペルゲンガーでも見るような。

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ていうか、影の強気な春子の方があせってたね。


とうとうこの日がきたのね。

太巻きのケジメをつける日がやってきたのです。

春子の歌の影武者の件。


太巻きは墓場まで持っていくつもりだと言ってたけど。
その気持ちを変えたのがアキの存在。

わかる気がするなあ。
アキちゃんのキラキラした笑顔見たらもう、ねえ?
動かされるよね。

水口も一応アキファンだしねえ。


恋愛感情入ってそうでなんかキモいけど(笑い)

あれ?メガネ、ギャグ漫画みたいに、殴られた後、
直ぐ元に戻ってるってやつ?

水口メガネ買う金なさそうだし…


太巻きが春子にあえて歌わせたのは、
そういうことだったのね。


そりゃあ緊張するわあ。

決死の告白ってやつですね。
これでやっとこの件は片付いたわけか。


鈴鹿さんはいつから知ってたんだろうねえ。
なんか前から知ってるような、今知ったような、
あやふやにしちゃったけど。

でも初めて無頼鮨で小泉、薬師丸対面の時。


「すてきな声だわ。!」
私と似てる気がする。声が!
知ってたよねー?

語尾の強調が物語っている。

まーいいか。そういうことで。


太巻きの心を変えた、
娘のアキでかなえたことになるのか。

色々あったけど。
鈴鹿さんとの出会いとかプラスになったことはあるよね。


今度こそは、潮騒のメモリーの映画をきっかけに、
影武者でない、春子の二代目アキが歌う。


本当の意味で全工程終了したのでした。


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