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あまちゃん130話感想、ラストシーンのアキの演技にお茶の間が涙した [あまちゃん]

本日のあまちゃん第130話の感想です。


映画潮騒のメモリーのラストシーン。

ラストシーンの鈴鹿&アキのかけ合い演技に、
お茶の間が感涙したであろう。

235587211.jpg
これに鈴鹿さんは動かされたのね。

ラストシーンといえば、
一番最初に撮ろうとしてボツになったやつね。

今回、いきなり時がワープしてラストシーンの撮影のようで。


うーん、キスシーンとか、
歩いてるシーンの撮影しか見てないような。
15分しかないだけに、一ヶ月半が短縮されて。
時が過ぎるのが早いドラマのようです。


息切らして走ってきて
生まれたての小鹿みたいに、プルプルしながら
というシーンだったと思ったけど。

意外と普通なのね。


ラストシーン、
鈴鹿さんがおかしな動き始めたと思ったら。
アドリブ誘導だったのね。


寝たきり設定なので、下ジャージで起きだす鈴鹿さん。
「逃げろ、逃げろ。」
「パンして、パン。」
ハラハラどきどきであります。

「寝てなきゃダメだ母ちゃん。」
でアキのアドリブ返しだーっ

2554855.jpg
鈴鹿さんタンスを探るが、
中身は美術用の備品でペンキや刷毛しかない。

かろうじて下は映っておりません。


さあどうする、どうする?

なんか取り出したー!


なに?、それもしかして雑巾?

「映すなー逃げろ」


予想外の展開に、戸惑いの空気が漂っております。

「この先、つらいことがあったら、これで涙拭きなさい。」


夏ばっぱにもらった北の海女の手拭い。
夏ばっぱと同じシチュエーションに

思い出したアキ涙ぐみ、雑巾?で顔を拭こうと…


「今でねバカ。東京さ行ってからだ。」

「母ちゃん、ゴメン、母ちゃん。」

「アキ、達者でな。」


ひしいっと抱きしめる。

いやー、感動的な演技でしたー。

これはアキを見て、
思わず動かされたということだろうね。


しかし、鈴鹿さんの演技うまいわー。


全編撮影終了、オールアップ。


映画潮騒のメモリーの撮影が無事終了したのでした。


震災とかなかったのね。

意外と早く終了したのでした。


鈴鹿さんの言葉。

「今、日本で天野アキをやらせたら、
あんたの右に出る女優はいません。」
「だから、続けなさい。」
「向いてないけど、向いてないけど続けるって言うのも才能よ。」

リアルでも天野アキをやらせたら右に出る女優はいないのも
たしかだよね。


個性を売っていけってことかな。
あき竹城みたいに。
自分にしか出せない持ち味をね。


最近薬師丸ひろ子が若返ったような、
恋でもしてるかのように輝いてみえるのは気のせいかな。

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しかし、アキの恋愛がばれて、
元スケバン?の半端ない追い込みを受けた水口。

これはもはや演技ではない?
踊りやくざならず、ステージやくざママだ。


「でも、二人はプラトニックです。神の名にかけて
じっちゃんの名にかけてプラトニックですから。」

「じっちゃんて誰だよ! じっちゃんて誰だよ!」


じっちゃんとは、こっちのじっちゃんのようです。
金田一少年の事件簿 VOL.1(ディレクターズカット)

しかし、春子怖いわ。
似合いすぎてるでしょ。


一方無頼鮨では

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メガネー!?
「調子のってんじゃねえぞ、この野郎、種。」

後から水口に当たられたがかわいそう。
ストレスのはけ口ー。

いじられ役に成り下がった?

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嬉しそうな顔。
キラキラしております。

これがいいんだよね。
ありのままでいよ。


潮騒のメモリーアキが歌うようだけど。

大丈夫なのだろうか?


予告に春子が歌ってるシーンがあったのはなに?
GMTと抱きあわせは?

疑問を残しながら次回に続くのでした。


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