あまちゃん第154話感想 鈴鹿ひろ美の真のプロ魂に乾杯

今日のあまちゃん第154話の感想であります。


鈴鹿さんのリサイタルは無事終了したわけだけど。

｢わざとだったりして。｣

｢今日じゃなくて。今までがよ。｣



緊張のあまり脇汗を押さえるのに大変?な、
太巻きの意味深な言葉。
(それでそんなポーズしてたのね)

そういえば元々は歌手志望じゃなかったんだ。
駆け出しでは断る権利がない。


だからわざと下手に歌った。
だけど太巻きが余計なことをしたということ?

それが本当だとしたら、今日まで歌えない
自分を演じてきたということになる。


それこそ本物の女優魂?


あの春子の鬼レッスンも演技で抵抗してたとしたら、
それこそ演技の域超えてるじゃん?


これなきにしもあらずなことで。
実際に私生活でも、自己暗示で思った人物に
なりきれる人は存在するんだよね。


演技でやってるのではなく、
本当に自分はある人生を歩んできたという
自己暗示にかかってるから、誰も見破れない。

一流の詐欺師ってそういう能力があるのかもしれないね。


鈴鹿さんは自分は昔から音痴だったと
自己暗示にかかってた?

演技説を語るなら、春子の鬼レッスンのリアクション。
魔界の門を開く地獄のだんご３兄弟。
意識して赤子を泣かすとは思えないから。


そして、今日は歌えると自己暗示にかかったから歌えたと。

果たして鈴鹿さんはどういう設定なんだろう。
多分想像にお任せしますというとこなのだろうね。


なんか朝ドラが推理ものになってる?

魔界の門の話といえば、
｢コチラ｣の話はいかが?

怖いのが苦手な人は見ない方がいいです。
そして痛いです(笑)




最後のとりは

鈴鹿&太巻き
春子&正宗
大吉&安部
合同で披露宴。





勉さんの神父が妙に似合ってる。
琥珀指輪が粋だね。

なんか、こんな手作り感たっぷりの式っていいな。
心温まる。

太巻きが金にもの言わせないで、海女カフェを気に入り。
これがいい、と言ったのはこういうことね。



海女カフェも復活。

皆元の鞘に戻る。


次の実現はお座敷列車か…

最終回には、無頼鮨の大将や、GMTのメンバー。
あと、前髪クネ男?、も、全員集合してほしいものであります。

今日も最終回並の終了でした。


後残すは2回の、名残惜しいあまちゃんでした。



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