まんぷく 第1週 ～結婚はまだまだ先 おあずけよ？

まんぷく 第1週 ～結婚はまだまだ先

5年ぶりに更新します。

途中からなので、
一気に100話台まで短縮して進めていこうかと思います。
総集編ということで。

チキンラーメンを開発した「日清食品」の創業者の物語



日本初のインスタントラーメンの話であります。


そういえば、以前創業者が語ってたことを思い出した。

ロングセラー商品とは、
奇抜さを狙わない、あえて味を変えないで、
進化させないのがいい、
というようなことを語ってたな。

実際に昔ラーメンの新商品を
とりあえず買ってみたけど、
2度め買ったことないんだな。

2倍ラーメン。

金額高いなら種類違うの2つ買った方がよくね？
であります。
やはり1,5倍カップ麺しか売れてないですよね。

わたしは大食いなので1,5倍くらいが魅力ありますね。

明星 Quick 1？
2013年2月18日発売

1分でできるやつね。

麺が細くてコシがない。
そもそも、1分に短縮する意味がない。

人がなにかを待てる時間は
3分だそうな。

そういう意味で3分がベストなんでしょうね。

やはり、初物は受け入れられないので、
当時は売れなかったそうな。

皮肉なことに、
海外でスープはなしで、
なにかの添え物として売れだしたようで。

あのコンビニあたりでロングセラーの
カップヌードルも、
試行錯誤で、
カップの形を台形にして、
下に隙間を開けて蒸すような形？
でうまくいったそうな。

やはりカップヌードルも、
1987年発売時に全く売れなかったそうな。

調子のいいセラ君のように、
初ものなので、
売れる保証ないものいらないんだよ、と。

どの店でも置いてもらえなかったそうな。

歩きながら手軽にお洒落に？
食べられる食品としてキャンペーンを行なったそうな。

海外でジャンクフード的に
お洒落にフォークで食べ歩くスタイルで
売り出しブレイクしたそうな。

昔普通にカップヌードルの自販機があったけ。
プラスチックのフォークしかないから
食べにくかったのを覚えている。



世界初のインスタントラーメンチキンラーメン

発売日昭和33年8月25日
発明者 安藤百福(日清食品創業者)



チキンラーメン誕生までの波乱万丈物語？
魔法のラーメン発明物語 朝ドラ効果で売れてるようですね。


なんかチキンラーメン無性に食べたくなってきた。



1話　1週目からのできごとを
おさらいしてみましょう。


昭和13年大阪


大阪東洋ホテルの電話交換手時代ですな


例の裏切り男との出会い


おなじみの調子のいい男セラ君

「混載切断機を作ってます」

「戦場で重宝しそうやな」
「えーとこに目を付けたな」

金の匂いに群がる男？

よい流れのときだけ絶賛して、
前例ないことはバカにしまくり、
成功したら、君はやる男だと思っていたんだよと、
調子よすぎるけど、
憎めない男、
てな感じですな。

人を育てない男セラ君。
でも、調子よく先行投資だけしたがる。

うーん。

ちみは営業活動だけやってなさいな。

まんぺい君は発明だけに力を発揮する人材。
上手に役割分担できると
商売うまくいくんでしょうね。


再開　これが即席ラーメンに繋がるきっかけですな。


初の告白シーン

ちみの純粋さに惚れたんだ。
ってなとこですな。

それでは100話題台まで、
手抜きで？一気に進めていきましょう。




第2週 目に続く？　多分。

まんぷく第2週 ～・・・会いません、今は


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