まんぷく第20週113話 食の革命!真一さんの驚愕の発言は？

まんぷく第20週113話　できたぞ！福子！


113話

本日のまんぷく


●あらすじ



真一さんの、
ラーメンを食べる手が止まった真相は？



思わせぶりなブラフ立てておきながら、
なんじゃ、そりゃあ？
ですな。


真一さんがいきなり理事長辞める？


「給与はいらないから、手伝わせてほしい」
「それくらい、まんぷくラーメンは大発明なんや！」
理事長どころじゃない、
これは食の革命、
会社にするべきだと、
突然の決断。


世良が訪ねてきた目的は、
やはり、
「まんぷくラーメンは、自分が売る」

「まんぷくラーメンは食の革命であり、
すぐに生産を始めるべきだ」

真一さんも同じことを言い出す。

次は販売促進が課題か・・・




真一さんの覚悟。
「給与はいらないから、手伝わせてほしい」
「それくらい、まんぷくラーメンは大発明なんや！」
信用組合とラーメンをハカリにかけ、
ラーメンの勝利。

安定生活を捨ててまでの選択。

その冒険心は、
まんぺい君との相性なんだろうな。

1番大きいのは、
まんぺい君の力になりたいんだろうね。

人間力の処理ですな。


周りがまんぺい君を育ててくれる。

まんぺい君はひたすら発明に没頭する。
よい関係なのです。


やはり、
思ったとおり、
セラ君はなにごともなかったかのように、
金の匂い嗅ぎつけてやってきたのである。



「まんぺいさんは絶対作ります」
「その時世良さんはこう言うんやわ」

「僕が悪かった、その即席ラーメン僕に売らせてくれとね？」

福ちゃんの予言？
どうりになったのでした。


とぼける調子のいいセラ君。


「そんな話あったかな」

「ありました」



「まんぺいさん、
まんぷくラーメンの販売は別の人に」


「覚えてるのに、売ってやる？」
福ちゃん強気に出た。

福ちゃんコントロールうまいな。
ていうか、散々バカにされたし、
めっちゃ根に持ってるな。


「売らせてください!」
「お願いします!」

セラ君土下座だーっ


立場、形勢逆転ですな。
上下関係、
そこのとこははっきりさせとかないとね。


ここから販売戦略ですな。

商品名はまんぷくラーメンに決まり。
まだ会社さえないけど、
とりあえず、次はパッケージング？


ということで、
忠彦さんにデザインをお願いすることに。

新しいこと始めたのもあるし、
本心は皆の協力で、できあがる、
まんぷくラーメンに、
きっとまんぺい君はしたかったのでしょうな。

初の即席ラーメンなのだから、
どうせなら、
斬新なイメージでいきたいと。

わかる気はするのであります。





パーラーでのできごと


吉乃はまた煮えきらない、
不器用無骨コンビが、
に振り回されております。



普通に映画観に行くのオッケー、
でも、時代劇だめ、
ホラー駄目とか。

ていうか、あんたら自分の趣味でしか
もの語れないんかいっ!!

相手が何を求めるのか、
気遣う気も、
あっ、無骨だからそれでいいのか。



自分、不器用ですから、
で済ませてしまえばいいと。

まあ、吉乃は男性どうこう見てないでしょ。
子供目線だと思うのであります。


目の前の面白そうなことだけに
興味示すという感じにね。

諦めた方がいですな。


どうでもいい話でした。

ていうか、
このエピソードいらないでしょ。




今日はまんぷくラーメン誕生とは別に
目出たいことが。



タカが無事出産したのでした。

神部君が望む男の子？
親の影響で将来まんぺい君を手伝うのか？




さあ、まんぷく食品開始か。
次は販売戦略であります。

セラ君、せいぜい頑張りなさい。
ピン跳ねせん程度にね。




第20週 114話に続く

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