まんぷく第20週115話感想 遠足前夜の子供のように萬平興奮!

まんぷく第20週できたぞ！福子！

115話

本日のまんぷく


●あらすじ



皆の協力で
一日に400食のラーメンを作ることになった



手作業でそれはキツそう。



パーラーで働いてた時から、
働きづめの福ちゃん、
とうとう過労で倒れてしまった。



「8月25日に大急百貨店や商店街で売ることに決まった」

鈴さんが泊り込みで手伝い、
周りの協力により、
なんとか予定日に完成したのでした。

あとは販売。
売れるのでしょうか？






福ちゃん、朝から晩まで働きつめでは
そりゃあ過労で倒れるよね。

でも、もっと働いてるまんぺい君は？


本人初めて鉄棒で逆上がりとかできたかのように、
楽しくて仕方がない、
というのなら大丈夫か。

気の持ちようもあるかもね。

楽しいか、
苦痛かでは、
ストレスが違うと思うのです。

きっとまんぺい君は幸せ幸せホルモンが出てるのでしょう。


「幸せホルモン」「恋愛ホルモン」
「抱擁ホルモン」「信頼ホルモン」
絆ホルモン」「思いやりホルモン」「癒しホルモン」と、

色々あるようです。


幸せな気分になる
脳・心が癒され、ストレスが緩和する
不安や恐怖心が減少する
他者への信頼の気持ちが増す
社交的となり人と関わりたいという好奇心が強まる
親密な人間関係を結ぼうという気持ちが高まる
学習意欲と記憶力向上
心臓の機能を上げる
感染症予防につながる


こんな効能があるようで。



まんぺい君の周りの人間関係、
考えてみると
あらゆるホルモンが
関係してるように思えるのであります。

これこそが、
まんぺい君の活力減なんだろうね。


珍しく武士武士うるさい
鈴おばさんも、
福ちゃんが可愛くて
泊り込みにきてまで手伝う気にさせた。

この影響力は大きいのです。


まんぷくラーメン販売前夜。

まんぺい君興奮して、
遠足前夜の子供のよう？


「この前おまえは、皆が手伝ってくれなきゃ、
まんぷくラーメンはできなかったと言ってたよな」

「たしかにそのとおりだが」
「福子が僕の奥さんじゃなかったら、
まんぷくラーメンはできなかった」


「僕はここまでこられなかった」



てれる福ちゃん。


こっ恥ずかしいことを
普通に言えるまんぺい君。


たしかに、
福ちゃんと出会ってなかったら、
ラーメン作ってないだろうな。

まんぺい、福子＝まんぷくラーメン。

その名が語っているのであります。

原作元の方はチキンラーメン、
だけど、
よくできたネーミングである。



そういえばあの無骨コンビの話は
出てこなかったな。



さあ、
販売の方はどうなる？

まだまだ困難が続くのか？



次週予告でパチもんラーメン出てるしね、
一波乱起きそう。



次週　まんぷく第21週116話感想　作戦を考えてください



今後を見守りましょう。





第20週 116話に続く

まんぷく第21週116話　シンクロ率高し世良＆鈴てんぷく亭コンビにお茶の間爆笑



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