斉藤さん2第8話感想 手の平返し玉井取り巻きに斉藤さん渇!カッケー

本日の斉藤さん2　第8話の感想を私的に語ります。


調子のいい手の平返しの玉井さんの取り巻きに
斉藤さんの渇!　カッケー。


皆が言いたいだろう事を代弁してくれた、スカッとした回でした。

斉藤さん役、観月ありさといえば。
珍しいものみつけた。若かりし頃の観月ありさ。
フジカラーの記念テレカ。別人すぎるー。
　 女性アイドル・俳優系テレホンカード 観月ありさ「フジカラー SUPER G 400」

こんな頃もあったんだなー。


今日もまたまた懲りずに例の緊急保護者会のようで。

元玉井さんの腰巾着にしても、教頭までが斉藤さんに便乗するとは、
強いものの下に付かないと安心できないという発想。
このドラマそんな連中ばかりで、なんかやだなあ。

斉藤さんについてれば間違いなしって。


おんぶに抱っこじゃねえ。
期待しすぎて、思いどうりに事が運ばなかった時。
斉藤さんに八つ当たりしないように願いたいものであります。

怖いんだよね。期待されるのって後が。
人生経験済みであります。


斉藤さんの悪い過去をでっち上げた、嫌がらせの張り紙。
怖すぎる。

悪い噂気にするくらいなら斉藤さんに頼らなければいいのにねえ。



土下座までして悲劇のヒロイン演じることで、
同情を集める演出か…

学校を私用に使ってる時点で反省の色が見えないのに。
裏で動いてたからとくに何かやったわけでなし。
土下座することで、斉藤さんが悪者に見えてしまう心理。

孤立して懲りたのなら見込みあるけど。


用意周到な計算高い戦略に出てくるとは、
怖すぎるー。

又元にもどり、腰巾着トリオは、ほんと調子いいこと。
マサヤから伝わり安西旦那がビラ貼りの犯人とわかると。



うわー責め過ぎ。

又斉藤派に寝返り、今度は集団で玉井苛め。
斉藤さんが言うように、たしかに玉井派取り巻き連中が一番醜い。

｢そうやって簡単に手の平を返すあなた達が怖い。｣
｢玉井さんを散々持ち上げてきたのは誰?｣

｢それを一つの噂であっちにつき、こっちにつき。｣
｢多数派だと思うと集団で苛め?｣

｢流れに乗って弱いものを叩いてるとしたら｣
｢わたしはあなた達を軽蔑する!｣
同感であります。

実は本当の悪は取り巻きの方だったというオチか。

斉藤さんが視聴者が突っ込みたいだろう事を代弁してくれました。

実際ありがちなことだし、ほんと人間の醜さを思い知らされる。


最後、子供達が、子供お助けレスキューナインとか企んでるようだけど。
余計なことに首突っ込み、突っ走り過ぎてトラブルの予感。



次回予告、斉藤さんが玉井さんに面と向かって切れてるようで。
助けてほしいなら、そう言いなさいよと。


玉井さんは体裁かまいすぎて、いい人でいようと無理するから、
あんな生き方しかできないのだろうね。

大勢従えてるようだけど、本当は孤独な人に思える。
誰にも心開いてないのだから。

自分に素直になれたら違うのかもね。

色々と深いようです。

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