あまちゃん第139話感想 ヒロシの弥生マリオ?がナイス!

本日のあまちゃん第139話の感想を語ります。


リアス鉄道復旧に80億!
深刻な話の中、海女カフェの話を切り出せないアキ。

アキの頼りである人物に向けた視線の先は…
観光協会の海女カフェ担当者はというと。


その海女カフェ担当であるヒロシは
なんかマリオっぽい落書きしてるし…

頼りねえー!?

弥生マリオ?
雰囲気出てるのがなんとも。
コインを採るんだという象徴ね。

ヒロシうまいっ!
地味な才能…

いつも地味にアキを救ってくれる影の救世主。
今回も地味に救ってくれる?
きっと弥生マリオに復興の秘密があるのでしょう。

北三陸観光協会では、久々の首脳会議のようです。

遅れてやってきたユイ。

｢あれ何のパスワード？｣
さりげない突っ込みがいい。



たしかに暗号の羅列にしか見えない。
正直な意見ではある。

もっと気の利いたもの考えようよとは言いたい。
ネオ北三陸　七転び八起き!とか。


ねぜゴーストバスターズにこだわる?
そういえば、トンネルの外に向かう時にも叫んでた。

きっと大吉にとっては厄を祓うような、
悪霊退散というようなおまじないなのでしょう。


考えて見れば、いや考えなくても、
大吉って福を呼ぶような名なんだよね。

鉄道の復旧にかかる費用が80億か…
それはじぇがいくつあっても足りない、
現実から遠退くような途方もない数字。


これはアキ、海女カフェの話なんて切り出せないよね。


北リアス線では、レトロ調列車、こたつ列車」等のイベント列車運行。
他にトミーテックの鉄道むすめシリーズに登場。

「久慈ありす」というイメージキャラクターを売り出してるようで。
色々検索してたらこんなのでてきました。
「鉄道むすめ」キャラクターソング Vol.2 久慈ありす

知ってる人は知ってる、
実在する現地の制服を着た鉄道娘フィギュアの関連商品ですね。

現実のロケ地では、海女カフェのモデルである、
小袖海女センターは、再オープン。

北鉄のモデル、北リアス線、南リアス線については、
一部不通になっている状況のようで。


鉄道の復旧の話中、大吉がユイに話をふったのは…

奇跡の車両と呼ばれて復興のシンボルとなった。
その車両に乗り合わせた。
唯一それを体験した二人だからね。

北鉄を応援する人々のメッセージが、
存続の危機を言い出せずにいた大吉の声を代弁してくれた。
泣けるなー。


｢んじゃあ銭はどうする？｣

でも、夏ばっぱの声で現実に引き戻される。

海女カフェの話を切り出せないアキ。

アキがいつものように、今回は流石に
空気読まない発言しないで自粛したようで。


しかし、ユイの考えることは現実的だなあ。
それに比べアキは妄想し過ぎ。

これはアキが東京に戻って有名になるしか?
これも非現実的か…


足立パパの北三陸市の市長選立候補。
当選したら、北鉄復旧を計画に入れて復旧に務めると約束。


家族仲良く並ぶ時がきたけど。
ユイだけが浮かない顔は相変わらずか…

後ろ向きよりはマシで、何か吹っ切れた感はあるけど。
やっぱり諦めからきてるように思えるんだな。


笑い切れないような冷めた表情が…


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