まんぷく第11週 ～まんぺい印のダネイホン！実刑判決？

まんぷく第11週 ～まんぺい印のダネイホン！


まんぷく第11週　総集編。

過去の様々なできごとを振り返る。




進駐軍から釈放されて帰ってきて、
喜びも束の間、塩の専売局から取引停止の連絡が。


また困難が待ち受けているのであります。


塩作りをやめてダネイホン作りに専念することを決断。


「立花君には見えてない」 「誰に売るつもりや」

売るターゲットは大事であります。


「全国の病院に」

「それがあかんのや」 「これからは一般人も売っていくんや」
「そんなもん味を改良して、 おいしいダネイホンにしたらええやないか」

たしかに一理ある。
セラの癖にまともなことも言うんですな。

意見を取り入れ改良、
試行錯誤の繰り返し、成長は必要でありますな。


　
「ダネイホンの味を変えるなんて、 失敗したらどうするのよ」

相変わらず失敗することが前提にある
後ろ向き悪影響、
他人の成長妨げる武士むすおばはんですな。


福ちゃんがわかめを昆布に変えることを提案。

毎度の軌道修正役ですな。

たしかに生臭そうなわかめより
濃厚な昆布だしの方がよさそう。


やり手というより、
ずる賢いセラ君が東京進出の提案。



宣伝用のレコード製作までプロデュース？



昭和23年　2月東京支社開業


売れ行き快調のよう。


「まんぺいさんの夢がかなってきましたね」 　
「世の中の役に立つ仕事をしたしという夢が」

「僕と福子の夢だ」
と訂正するまんぺい君が憎いよこのー。



戦争で学ぶ機会がなかった
東京支社に居る若いもんに夜学に通わせてあげるという
粋な計らい。

会社の将来に向けての
投資でもあるかと思うのです。

ダネイホンが順調に売り上げる。

やは便乗パクリ商品が出てきた。


バッタもん、ダネイボン？

しょうもな。
ネイミングセンスなんとかしてほしい

あっ、センスがないからパくるのか。

セラ君がパクった会社に脅しに
乗り込むと、
乗り乗りのようだ。


その行動力は頼もしいけど、
脅しすぎ。

それはやりすぎでは？

ていうか、相手の方が悪者に見える。

後から逆恨みされなきゃいいんだけど。

これからも続々バッタもんが出てくるのは予想できる。


ダネイホンのラベルに
大学病院推薦と載せてもらうと提案。

セラのくせに、
そういうことには頭が働き
頼もしい存在。

自分の利益優先でずる賢いけど。

一応事業に1500円だけ投資してるから、
儲けてくれないと困るからね。

お互いのスキルを利用しあえばいいのであります。


福ちゃんの第二子妊娠報告。
と喜んでる間もなく、

これからという時に悪報が。


奨学金が給料にあたると、
脱税の疑いで再び囚われの身に。



4年の刑と罰金7万円。

この先どう乗り切るのか？





第12週に続く

まんぷく第12週 ～絶対何とかなるから！たちばな栄養食品解散？



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