まんぷく第19週106話 これが忠彦さんの新境地だ？

まんぷく第19週 10歩も20歩も前進です！

106話


本日のまんぷく

●あらすじ



麺の保存方法として、
天日干しを試すまんぺい君。
たしかにカチカチに乾いてる。

早速お湯をかけて食べてみる。

中は乾いておらず、外側だけが渇いいる。
次の日、今度は陰干しを試み試行錯誤。


一方、
家でのできごと。

秀子はこの日も相変わらず踊り続ける。
克子たちはハラハラドキドキ。

ついに忠彦さんのパッション？は完成か？


前おきはこのくらいにして
レビューいきましょう。




「僕の新境地だ…」

忠彦さん何かに目覚めた？

「素晴らしいわ先生」
秀子絶賛。

「今日で私の役目は終わりました」
「芸術家の妻が、あれくらいのことでうろたえてはいけない」
と克子に微笑み出ていきましたとさ。


悪の根源が去った。
塩をまけ？、
とは言わないが、
家族ほっと一安心？


たしかに芸術家の妻は
広い器でがないとね。

精神持たないでしょう。

その点福ちゃんは、
まんぺい君のマネージメントが
よくできてる。

あれこそが最高のパートナーなんだろうな。


夫にとって自分を信じて
「大丈夫」と言ってくれる妻の存在が
一番力の源にになるのでしょうに。


妻が夫を信用してないなんてね。

きっと、
忠彦さんは秀子は、
自分を新境地に導いてくれる
パートナーなのだと感じ取ったのでしょうね。



肝心の絵の出来具合ですな。

キャンバスには赤い絵の具で
線や丸が描かれているだけ？


題名は「踊るオンナ」
である必要性は？

「秀子のパッションを描いたんや！」
と言う忠彦さん。

うーん、パッションわからない。


でも、なんとなく躍動感、
高揚感は伝わってくる？


まあ、凡人が理解できないから、
芸術家なんであります。


感単に理解できたら、
それは駄作、なのだと
理解するのが無難でしょう。


他人が見て価値あるかより、
本人が思ったもの描けた、
が大事なのだと思うのであります。



パーラーの仕事が終わり、
乾燥麺を期待して急いで家に帰った福ちゃん。

陰干しは失敗に終わりました。


落ち込んでなんていられない。

息子の源は、まんぺい君に対して、
勉強が足りないのではないかと突っ込んだー？


あっ、まんぺい君素直に納得するんだ？

そして、福ちゃんの一喝？

麺のことを一から勉強し直すために、


「図書館に行ってきなさーい!」

まんぺい君、
初心に帰り麺のこと1から勉強ですな。





第19週 107話に続く

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