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斉藤さん2第6話の感想、子供は親の背を見て育つ [斉藤さん2]

今週の斉藤さん2第6話の感想

子供は親の背を見て育つ


「イジメ編完結。息子の涙。斉藤VS玉井」

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「もう学校に行きたくない」

潤一が耐えられず、やっと斉藤さんの前で口にする。

励まされた潤一は、
大和と話をつける決心がつき公園で待つ。

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当然のように大和は耳を貸さない。
潤一を蹴ろうとして空振りして怪我をする、という話しでした。

そういえば、潤一って櫻井翔に似てないですか?
ザ・クイズショウ2009 DVD-BOX櫻井翔

兄弟みたいに似てますよね?



いつものように、
潤一のせいだと決め付ける玉井(南果歩)は、
斉藤さんを呼び出す。



ここで斉藤VS玉井戦が口火を切ることになりましたね。

今回はやっとスッキリさせてくれましたね。



現場に居た子供達の証言で。
いつものように誤魔化し逃げれない。


あのボス格、玉井さんに謝罪させて、
へこましてくれました。


子供達によかれの、斉藤さんのキャンプ企画。
それを玉井ボスが、大人げもなく、
同日にパーティを企画して対抗してくる。


玉井派は面白がって、
気にいらない斉藤さんの息子が苛められてることをあざ笑う。


大人がいがみ合ってたら子供に示しがつかない。

「子供は親の背を見て育つ。」
実感しますねえ。


親があれだからねえ。


だから、大和のいじめのきっかけが、
斉藤さんを嫌ってるから、
その息子をハブれば親が喜ぶと思ってたと大和が洩らしたこと。


それが玉井母が目覚めるきっかけになったんだろうね。
子供はしっかり親の行動を見て育つってね。


仕切り屋ボスの、玉井ボスの息子大和。
駄目なことは駄目と言う、
正義感の斉藤さんの息子潤一。

カエルの子はカエル。


子供って親に虐待されても、
本能的に親に認められるために、そんな
行動するようにできてるんだよね。


親失ったら生きていけないことわかってるからね。

自分の子供は大丈夫と思ってる親ほど、
事実を知ったら慌てることになりがち。


子供の前で親は下手なことをできない。
なんか学ばされる話しでしたね。



これで今後玉井軍団も威張れないでしょう。
斉藤さんを受け入れるまではいかないのだろうけど。


自分達の生活スタイルを壊す敵だと思い込んでるものが、
玉井ボスに洗脳されている。


洗脳を解かないことにはね。


玉井対決はまだ先だと思ってたけど。

ドラマ的には、ボスを攻略的な話しのようだから。


最終回が近いということなのでしょうかね。



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